厄除けは厄年に関係無くお祓いができる!!厄除けに行く時期とマナーとは!?

厄除けは、厄年の人はもちろん、そうで無い人でも受ける事ができるお祓いです。ここでは、厄除けに行く時期とマナーについてお届けします。是非、厄除けに行く際の参考にして下さいね。

大阪で厄除けに行く際の時期・マナーついて

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そもそも厄除けとは?

厄除けとは、お寺で厄払いを行う事を意味しています。お寺は、一般的に厄除け大師等と言われる事もあり、お寺では厄除けという言葉が使われています。

厄除けの歴史とは?

厄除けは、昔から厄払いとして習慣があります。起源は平安時代から始まった厄年がきっかけで、昔は厄年の役目を果たす年とし、「役年」と表していた歴史があります。役年には、役を果たす役目が与えられた人が村の大役を担う事になっていたので、厄除けや厄払いをする事で、普段の生活も慎重に過ごす事ができると言われています。
それが時代の流れと共に、役を果たす為には多くの困難も待ち受けていると言う事から、困難を指す「厄」が現在では色濃く残っており、厄除けの習慣は今も尚行われています。厄を少しでも取り除いて小さくする為に、厄除けや厄払いをする習慣は現代まで続いているのです。

厄除けと厄払いの違いとは?

厄除け:厄が降りかかって来ないようにする事
厄除と言うのは、今後起こるかもしれない災厄を避ける為に、祈願祈祷する事です。厄除けは、主に厄年に行われる事が多いのですが、こまめに日常生活の中で溜まっていく厄を祓っても問題無いので、特に厄年だからと限定した時期に行わなくても良いものです。
厄除けは、お寺で行なわれるのが一般的で、お寺で行う厄除けでは、祈願祈祷するとお札やお守りが厄除けした人に渡されます。お札は、神様や仏様の代わりとも言える物なので、清潔で居心地の良い場所で保管しておく事が大切です。基本的には、部屋の中を見渡せるような高い位置に置くのが良いとされておりお勧めです。特に、お供え物をする必要はありませんが、一日一回お札に手を合わせてご挨拶すると良いと言われています。
厄除け:厄が降りかかって来ないようする事
厄払いと言うのは、既に起きている厄を祓う事です。災いの元になっている厄を排除してもらう事が目的のお祓いで、神社に行ってお祓いをしてもらいます。

大阪で「厄除け」と「厄払い」を受けるにはどちらが良いのか?

厄除けと厄払いについて説明してきましたが、実際どちらに行く事が良いのか悩んでしまう方もいますよね。結論から言うと、どちらでお祓いを受けても特に問題ありません。しかし、自分の家族が先祖代々から受け継いでいる信仰があった場合には、それに従ってお祓い場所を決めるのが一般的となっています。なので、仏教であればお寺、神道であれば神社と言う事になります。
とは言っても、必ずしもそれに従って行わなければならない、と決められている訳では決して無いので、儀式内容を見て自分に合った所でお祓いをしてもらっても問題ありません。自分にご利益がありそうだなと思う場所を選択してお祓いを受けましょう。
もちろん、厄除けと厄払いの両方のお祓いを行う事も可能です。仏様と神様の両者にご加護を受ける事は罰当たりな行為ではないので、何も問題ありません。両者に祈願祈祷してもらう事で安心して過ごす事ができると言う人は、両者で受けても良いでしょう。厄払いで厄を祓った後に、これから災厄が自分の身に降りかかって来ないようにする為に、厄除けを受ける人も少なくありません。

厄年が来る時期とは?

前厄(まえやく)
前厄の捉え方は様々で、大きな災厄が訪れる前触れの年と考える人もいれば、本厄と同じように厄年として慎重に過ごそうと考える人、前厄の一年間は普通に過ごそうと考える人もいます。なので、厄除けの祈願祈祷を受けるか否かという事に関しては、個人で考え方は違います。前厄・本厄・後厄の三年間欠かさず厄除けを受けるべきだと考える人、本厄の年に受ければ良いと考える人等、人によって様々に違いますがお祓いを受ける事は悪い事では無いので、三年間受けている人は沢山います。
本厄(ほんやく)
本厄は、一般に厄年と言われる歳の事です。この本厄の前後一年に前厄、後厄があり、三年間は災難に合いやすい時期と言われています。男性の本厄は25歳・42歳・61歳、女性は19歳・33歳・37歳です。この厄年の中でも本厄の歳である、大厄と言われており、厄年の中でも一番大きな災厄が自分の身に訪れると言われており、お祓いを受ける事は習慣となっています。
厄年に降りかかってくる災難と言うのは、厄年である本人のみに及ぶものではありません。自分の家族にも厄の影響が出ると言われており、厄除けで祈願祈祷を受ける際には家族揃ってお祓いを受けておくと言うのもお勧めです。
後厄(あとやく)
厄年である三年間きっちり祈願祈祷を受ける人もいれば、本厄だけにお祓いを受ける人もいます。中には、後厄の後の四年目の厄が開けた後に、お礼参りとして祈願祈祷を受ける方もいます。これは、自分の暮らしている地域によって異なりがあったり、各家庭の信条や宗教によっても変わってきたりするものなので、お祓い時期に迷った際は家族や周りの人に相談をして、厄除けを受けるタイミングを決める事がお勧めです。

厄の期間…

「厄は一体いつまで続くの?」と疑問に思っている人もいますよね。厄の期間と言うのは、数え年によって厄年が決められているので、次の節分の時期までの間までが“厄である”とされています。

厄除けに適した時期とは?

厄年と言うのは、満年齢でなく数え年が基準になっており、元旦が区切りです。なので、厄年の一年は元旦から始まっています。厄除けは、基本的に立春までに行う事が習わしとなっているので、元旦から節分の頃までにお祓いを受けに行く事が一番適した時期と言われています。元旦から祈願祈祷をしてもらえる事が可能な場合が多いので、初詣に合わせて厄除けを行う人は沢山います。
とは言っても、どこのお寺でも基本的には年中厄除けを受付しています。なので、自分の誕生日に合わせたり、日柄の良い大安等の日に合わせたり、都合やタイミングで祈願祈祷する日を決める人も沢山います。厄除けは厄年の人に限定されたお祓いではありません。本人が厄年でなくても、祈願祈祷を受けてお祓いしてもらう事は可能です。例えば、自分自身に病気や怪我等の不運が続いていて、災難が降りかかって来ないように祈願祈祷を受ける事もできます。このように、厄年に関係なく本人が一年を通して安心に過ごせるよう、毎年厄除けを行いに行く人もいます。一度、祈祷を受けると、お祓いの効果は一年間と言われており、年が明けたらお寺にお礼参りに行く事も怠らない事が大切です。

大阪のお寺に厄除けに行く際の服装マナーとは?

厄除けに行く際の具体的な服装では、男性はスーツ、女性はスーツ、或いは、ワンピースで、襟付きの服装が好ましいとされています。また、スーツと言っても派手な色であったり、襟付きでなかったりするものは避ける事が無難です。色については、濃い紺か黒が一般的で、デザインは無地かシャドーストライプ程度の目立たないものが望ましいです。靴は、男性であれば革靴、女性であればローヒールが適切です。なので、女性の方は高いヒールや派手なヒールは避けるようにしましょう。このような服装で厄除けに行けば、どこのお寺に行ってお祓いをしてもらっても間違いありません。
厄除けのお祓いに行く際の注意点として、特に服装に関しての規定がない所は沢山あるので、そこまできにする必要はありませんがマナーを心得て行く事は大切です。スーツや礼服で行く際には問題ありませんが、普段着で行く予定をしている際には注意しましょう。
例えば、厄除けを行ってもらうお寺のウェブサイトで「平服でお越しください」と掲載されている場合、必ずしも普段着で行っても問題ないと言う事ではありません。派手な格好や露出が多い服装は印象が良くないですし、お寺でお祓いを受け付けてもらえない場合もあるので、身だしなみには注意が必要です。

まとめ

厄除けは自分に厄が来ないようにする為のお祓いです。厄年である事に不安を感じていたり、そうでなくても良くない事が自分に続いていたりする場合、厄除けを受けてお祓いを受ける事は自分にとっても良い事です。祈願祈祷してもらう事で気持ちにも変化が現れて、前向きに過ごせるようにもなります。厄除けをしてもらっていない人も厄除けをしてもらい、一年間を安心安全に過ごせるようにしましょう。